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執筆者の写真林 めぐみ

美術鑑賞 -ショパン200年の肖像-

更新日:2020年10月10日

先日、“ショパン-200年の肖像” に行ってきました。


久しぶりの美術館にワクワク!

周りのお客さんとの距離を保ちつつ楽しみました。


今回題材となっていたのは「ショパン」

みなさん、ショパンという音楽家をご存知ですか?


ショパン(1810ー1849)はポーランド出身で

日本人にとっても親しみやすい音楽家です。


それまでになかった表現技法や旋律を生み出し

通称「ピアノの詩人」とも呼ばれるほど

ピアノ音楽の歴史に欠かせない存在です🎹✨


今回鑑賞した展覧会では、

ショパン直筆の手紙や楽譜をメインに

彼に関する美術品もたくさんあって

ついつい見入ってしまいました。


生の芸術に触れると心が大きく動かされます。

皆さんもぜひ美術館や演奏会に足をお運びください^^



【今日の1曲🎶】


ショパンの作品の中でもとても人気のある1曲です♪


ノクターンは日本語で夜想曲とも良い、

ロマンチックでちょっと切ないような…

まさに「夜にふける曲」です。


この曲を書いた頃、ショパンは21歳で

失恋をしたり新たな出会いのあった時期なんです。


どんな気持ちでこの曲を書いたのかな?


想像して聞いてみると面白いかもしれません😊



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